平成18年 DA64V スズキ エブリーバン
101,800km
走行中に突然異音(ガラガラ)がして前進も後進もしなくなったという電話で現場に急行。
おっしゃる通りの現象ですぐに工場へ搬送。
点検するとATフルードがだだ漏れになっていました。
トランスミッションを下ろして点検するとメインシャフトのシールがちぎれて外れていました。
原因はトルクコンバーターの内部損壊。

こんな症状は初めて見ました。
中古トランスミッションに換装して修理完了です。
多数流通している車種なので調達も簡単で
安価に修理ができました。