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修理事例 トルコン損壊

平成18年 DA64V スズキ エブリーバン

101,800km

走行中に突然異音(ガラガラ)がして前進も後進もしなくなったという電話で現場に急行。

おっしゃる通りの現象ですぐに工場へ搬送。

点検するとATフルードがだだ漏れになっていました。

トランスミッションを下ろして点検するとメインシャフトのシールがちぎれて外れていました。

原因はトルクコンバーターの内部損壊。

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こんな症状は初めて見ました。

中古トランスミッションに換装して修理完了です。

多数流通している車種なので調達も簡単で

安価に修理ができました。

  • 2016.02.03
  • 修理事例